クラウドコードでWebマーケ部署を作ったら、AIが本当に仕事をした話【実体験】

クラウドコードでWebマーケ部署を作ったら、AIが本当に仕事をした話

AIに部署を作らせて、仕事まで振ってみました。名前がある。役職がある。指示系統もある。全員AIです。実際にやってみたら、想像以上に動きました。

ChatGPTとクラウドコードは何が違うのか

ChatGPTやGeminiを使っている方は多いと思います。文章を作る。情報をまとめる。アドバイスをもらう。ブラウザを開いて会話して、答えを受け取る。最終的には自分が手を動かす。

これは「外部アドバイザー」に相談するイメージです。優秀なコンサルタントがそこにいる感じ。でも、自分が実行する部分は変わらない。

Claude Code(クラウドコード)は、ここが根本的に違います。

AIが直接、パソコンの中に入って作業してくれます。

  • ファイルの操作・編集
  • Googleカレンダーの確認・更新
  • Googleドライブのファイル検索・整理
  • WordPressに入ってブログを書く・レイアウトを変える

専門用語では「自律型AIエージェント」と言います。外部アドバイザーではなく、社内に入り込んで動く実務担当者です。

AIカンパニーに作ったWebマーケティング部署

Claude Codeを使うとき、私は「AIカンパニー」という概念で設計しています。

パソコンの中に仮想の会社を作るイメージです。AI秘書を中心に置いて、その下に各部署を設計していく。昨日の夜、Webマーケティング部署を新しく作りました。

4名のAIチーム

名前役職担当
ソラWebディレクター全体の進行管理・SEO戦略・司令塔
ハナWebライターブログ・LP文章・SNSキャプション
ミオWebデザイナーLP構成・ワイヤーフレーム・デザイン
ケンエンジニアWordPress実装・技術対応

全員AIです。でも名前がある。役職がある。何をするかという指示系統もある。AIに名前を決めさせたので少し馴染みのない名前になりましたが、それも面白い。

実際にやらせた仕事3つ

1. Googleカレンダー・Googleドライブの管理

「来週水曜の予定は?」「この打ち合わせを追加して」「先週の提案資料を探して」——AI秘書に話しかけるだけで完結します。

驚いたのは、ブラウザが勝手に立ち上がって動き始めたこと。Googleドライブのフォルダが自動で整理されていく様子を見たとき、「あ、これは本当に動いてるな」と感じました。

2. WordPressに直接入って作業する

自社のホームページのWordPressに入って、ブログを書いたりレイアウトを変えたり。技術的な部分もAI側でやってくれます。「サイトの〇〇を直して」と言うだけで、管理画面を開いて実装まで完了します。

3. ラジオ→ブログの自動化

これが一番大きかった。私がラジオで話した音声を渡すと、

  1. 音声を文字起こし
  2. ブログ記事に構成・執筆
  3. WordPressの管理画面を開いて下書き保存

この3つを自動でやってくれます。私がやることは最後の確認と公開ボタンだけ。人間がやると1時間以上かかる作業が、数分で下書きまで完了します。

やってみてわかったこと

役割を明確にすると確認が激減する

最初、エンジニアのケンを部署に入れていませんでした。そうしたら、AI側から確認が何度も来る。「これはどうしますか?」「このファイルをどう処理しますか?」と。

よく考えると当然です。技術的なスキルを持った役割が部署にいないから、判断できなくて止まっていたんです。ケンを追加したら、スムーズになりました。

これ、会社と同じですよね。必要なスキルを持った人がいないと現場が止まる。AIカンパニーも全く同じ考え方です。

ハナの記事がAIっぽくない

ハナが書いた記事を読んで驚いたのが、私が喋るような文体で書いてくれること。「これAIで書いたんじゃないか」という匂いがない。指示のやり方を丁寧に伝えているからだと思います。

仕事のやり方。文体のルール。ターゲットの設定。これをしっかり学習させると、求めるクオリティに近づいていく。

指示が曖昧だとゴミが出てくる

最終判断は人間がします。そして、指示の質がアウトプットの質を決めます。人と仕事するときも一緒ですよね。「これよろしく」だけでは動けない。具体的に伝えれば、具体的なものが返ってくる。この「指示のうまさ」がAIカンパニーの精度を上げていきます。使えば使うほど、精度が上がっていく。

住宅会社の内製化、次のステージへ

私がずっと住宅会社さんに伝えてきたことは「Webマーケの内製化」です。ブログを自分たちで書く、SNSを自分たちで更新する。外注に丸投げせず、社内にWebマーケの文化をつくる。

Claude Codeはその先にいます。

AI秘書やマーケティング部署が自分の代わりに仕事をして、自分は最終チェックだけする。ソラ・ハナ・ミオ・ケンのようなAIチームを設計できれば、経営者が本当に集中すべきこと——お客さんとの関係・現場判断・次の戦略——だけに時間を使えるようになります。

私は今、1人で会社を運営しています。だからこそ、この仕組みの効果を実感しています。小規模な会社ほど、取り組みやすいと思います。

成功は技術です。ツールは難しく見えても、使い始めればシンプルです。

まとめ・次のステップ

Claude Code(クラウドコード)に興味がある方や初期設定のご相談は、お問い合わせフォームからどうぞ。

  • Claude Codeに興味がある → まずは公式サイト(claude.ai)でアカウント作成から
  • 初期設定を一緒にやりたい → お問い合わせフォームからご連絡ください
  • 住宅会社のWeb集客・DX全般の相談 → 無料相談を受け付けています

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